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最新情報
2025年3月17日更新
美濃西国三十三観音霊場 総開帳
令和7年4月13日(日)~4月20日(日)
美濃西国三十三観音霊場が成立したのは、江戸時代中頃と云われています。
岐阜県南部を中心に総工程200㎞あまりで、バスで巡礼しましても、1泊2日で十分という手頃なコースです。
木曽川、長良川に挟まれたこの地は、豊かな自然があり平野と山岳をめぐる風光明媚なコースで有名な古刹
が多く、国宝を始め多くの文化財が蔵されています。


前回の総開帳は平成26年に開催があり、その後はコロナ等で開催することが延期になっておりましたが、11年ぶりに総開帳を挙行する事となりました。
総開帳期間中は、全札所で御朱印と共に記念スタンプを押印いたします。
是非この機会に観音様の御功徳をお授かり下さるようご案内いたします。
大般若法要
令和7年4月20日(日) 11時から
当山では春季法要として『大般若祈祷会』を厳修しております。
大般若経とは今から千三百年以上前に中国の僧『玄奘』三蔵法師がインド(天竺)から経典を持ち返り漢訳したものです。
大般若経は、お経そのものがとてもありがたく尊いものですが、巻数は六〇〇巻と膨大な長さのため、経典全体を一度に読誦することが困難です。そこで、十数名の僧侶が大声で一斉に表題を読み上げ、経文を読誦しつつ経巻を扇形に広げて折り本をサラサラと開き流します。その時おきる風を「般若の風」といい、この風で尊いお経の功徳をいただき、また最後に僧侶が大きな声で「降伏一切大魔最勝成就」(一切の大魔を降伏すること最も勝れて成就せり)と喝破されますので、それに合わせて祈念し、国家安穏、除災招福、無病息災、病魔退散、所願成就、並びに各々の祈願を祈念いたします。
2023.1.15 情報サイト「マッチコネクト」で紹介されました。
マッチングアプリ情報メディア「マッチコネクト」で記事が掲載されました。
当神社の神前結婚式について取材いただいています。
ぜひご覧ください。
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